あなたの前職は何ですか?

ユウキ:私はアパレルの販売を5年やっていました。もともと服に興味があって、服飾の学校に通っていたんです。当時バイトをしていたブランドが大好きだったので、卒業と同時にその会社に入社…という感じです。メジャーなブランドだったので、いろんな店舗で働きました。

タカヤ:ユウキさんは販売職がやりたかったの?

ユウキ:学生の頃に目指していたのはスタイリストさんでした。ファッションのコーディネートってなんだか憧れるなって。でも販売職で働いてみたら考えが変わったんです。接客って面白いし奥が深いから、いつのまにかスタイリストより、販売をつづけたいと思うようになりました。

ユキコ:働いているうちに考え方が変わるのってあるよね。

タカヤ:僕は美容師を6年。ご指名をいただけるお客様もたくさんいて新人への技術指導もしていたので、キャリア的には中堅レベルといったイメージでしたね。

ユキコ:私の前職はエステティシャンでした。

ユウキ:素敵!

ユキコ:華やかなイメージがありますよね(笑)確かにそうなんですけど、ただエステをするだけの仕事じゃないんですよ。お客様にコースを提案したり、物販の目標があったりして営業的な面もあるし、仕事の幅は結構幅広いんです。

転職した理由を教えて下さい。

タカヤ:一言でいえばお給料です。前職の初任給は手取り8万円、プラス洋服代4万円でした。そんな状況だと、なかなか貯金するのも難しく…。まとまったお金が必要になったりした時には困りましたね。

ユウキ:え~8万円!でも美容師さんって洋服代も出るんですね!私は社割で買ってました。初任給は13万円くらいで、その半分は洋服代に使っていました。

タカヤ:美容師やファッション系の仕事って、見た目に気を使うじゃないですか。好きとはいえ、それを維持するのはやっぱりお金がかかる。しかも給料は平均から見れば高くないから他を切りつめないといけないんですよね。当時の主食は100均の乾燥ワカメでしたよ。

ユウキ:だからタカヤさんはスリムなんですね(笑)私の場合は接客の質を変えたかったのが転職の理由です。

ユキコ:接客の質を変えたかった、というと?

ユウキ:販売なのでノルマがありますし、自分から声をかける接客が基本でした。お客様が求めていなくても。そこに違和感を覚えたのが転職のきっかけですかね。売り込むだけが接客じゃないし、逆に求められるような接客をしてみたいと思うようになったんです。それに他の業界を見て視野も広げたかった。

タカヤ:ユキコさんの転職理由は?

ユキコ:好きで入った業界なので仕事は毎日楽しかったですね。ただ転職理由はタカヤくんと同じです。お給料や将来のキャリアに不安があったことと、それに直結する人事制度でした。

タカヤ:どんな人事制度だったんですか?

ユキコ:例えばエステティシャンは何年経ってもエステティシャンのままなんです。他のキャリアプランの道がほぼない状態でした。5年後の自分が今と変わらないなんてつまらないですよね。だから転職しようと思いました。

なぜベルパークを選んだのですか?

タカヤ:まずは派遣会社に登録しました。そこで紹介されたのがベルパークだったんです。お客様と接するのは好きでしたし、コミュニケーションスキルを活かして販売職に挑戦するのも面白そうだなと。会社規模も大きくて経営も安定している企業だったので、いずれ直接雇用される紹介予定派遣で働き始めました。6ヶ月後には契約社員として正式採用になりました。

ユウキ:私は業界や職種にこだわらず、いろいろと受けてみました。アパレル業界しか知らなかったので、どの仕事も魅力的に見えました。逆にどれも魅力的なので、最終的には待遇や制度を比較するようになりました。

ユキコ:やっぱり待遇や制度が充実しているほういいですからね。

ユウキ:そうですよね。実は知り合いがベルパークで働いていて、転職で悩んでいたときに「うちで働いてみたら?」と誘われたのがきっかけでした。社会保険や待遇が揃っていたし、休日もしっかり取れそうだったので、ぜひ受けてみようと思いました。ユキコさんは?

ユキコ:心機一転したかったので別業界にしようと決めていました。会社選びのポイントは評価制度が整っていること。あとはやりたいことが実現できそうな風通しのよい会社であることでしたね。そんな視点で会社選びをしていた時にベルパークに出会いました。「ここ、いいかも」という直感ですかね。

入社してみた感想・ギャップは?

タカヤ:ケータイショップって女性の職場のイメージだったんですけど、実は男性がたくさん活躍していたことですね。想像よりも働きやすかったです。たしか男性しかいないショップもありましたよね。

ユキコ:ありましたねメンズショップ!偶然男性だけになってしまったお店ですけどね(笑)

ユウキ:私、入社直後は大変な仕事に就いちゃったなぁ…と思いました。

タカヤ:どういうこと?

ユウキ:契約に関することとか、個人情報とか、法律知識とか、マナーや身だしなみとか。カウンターで接客するイメージだったんですけど、基礎知識がものすごく多くて「大丈夫かな私…」と不安になりました。

タカヤ:それわかります。研修で学ぶことが多いから不安になりますよね。

ユキコ:でも研修が終わってショップに出てみると、そこまでガチガチに接客することはなくて、まわりも自然体で接客してるんですよね。

ユウキ:そうそう!だからこれから入る人も、研修中は不安になるかもしれませんけど、そんなに固くなる必要はないですよ!って言いたいですね。あ、でも研修はまじめに受けてほしいです(笑)

前職の経験が役立ったことはありますか?

タカヤ:やっぱり人と話すスキルはそのまま活かせたことですね。

ユキコ:接客経験者なら誰でも活躍するチャンスがありますよね。

タカヤ:でも言葉づかいはベルパークに入ってから学びました。それまでは語彙が少なかったというか。

ユウキ:私は相手の表情で何を考えているのか分かりますね。例えばプランの説明中にお客様の顔色が変わったら、細かく説明したり、分かりやすい表現で話すように努めます。あとはファッションとの相性を考えてオプション商品をおススメすることもあります。「そのコートには、オレンジ色のイヤホンが似合いますよ」とか。アパレル時代のコーディネートセンスをそのまま活かしてます。

タカヤ:すごいスキルですね。

ユウキ:アパレル販売って自分からアプローチする仕事なので相手の表情をこまかく観察するようになるんです。長年続けていると、わずかな顔色の変化で考えが読み取れるようになるんです。

ユキコ:私は身なりを見ると、その人の好みや消費傾向がわかりますよ。

タカヤ:それ怖い!

ユキコ:靴や財布は何を使っているかとか、細かな部分にも気を使っているかを見ますね。それによって「このお客様にはリーズナブルな提案がいい」とか「モノの価値を伝えれば分かってくれるお客様だ」とかを判断しています。このスキルは本当に役立っています。

転職して変わったことはどんなことでしょうか?

ユキコ:一日の自由時間が増えたこと。前職では朝7時から終電まで仕事なんて日もありました。開店前や閉店後に技術練習があったんです。

タカヤ:美容室でも閉店後の練習がありましたね。さらに休日にも講習会があったり、カットモデルを街でスカウトするなんてこともあって、プライベートはほぼない状態でした。そう考えると今は完全に自由ですし、連休も取れてますね。

ユウキ:私も休日が本当に増えました。連休が取れることびっくりしたくらいです。今も洋服が大好きなので、時間があれば基本的にはショップに行ったりしてますけどね。休日の過ごし方はほとんど変わってないです(笑)

タカヤ:あとは仕事後に飲みに行くことも多くなりましたね。

ユウキ:あ、それ私もそうです!

ユキコ:一日に時間の余裕があると、気持ちにも余裕が出てきますよね。だから飲み会が多いのかな?みんな毎日を楽しんでる感じ。

ユウキ:私は転職したらお給料が上がったので、普通に生活してても「まだこんなに残ってる!」って驚きました。

タカヤ:その余ったお金で大好きな洋服を買うと。

ユウキ:はい、やめられないです…。

転職を考えている人にメッセージをお願いします!

タカヤ:長年いた業界を離れて、新しい世界に飛び込むのってすごく不安だと思うんですよね。でも入ってみないと分からないし、飛び込む勇気は必要だと思います。

ユキコ:誰でも不安になりますよね。だからこそ最初の勇気って大切。

ユウキ:ベルパークにきて私が感じたのは、自分の視界が広がったことです。それまでの顧客は同年代の女性がほとんどだったのに、今は小さな男の子からからおばあちゃんまで接客しています。一握りの顧客層しか接していなかったんだなぁと思い知りましたね。

タカヤ:ターゲットが明確なアパレルブランドだと、接する顧客層が偏るのはわかる気がする。

ユウキ:でもベルパークに入って自分の接客力が幅広いお客様に受け入れられることが分かってすごくうれしかったんです。あと一緒に働く上司やメンバーも初めて接するタイプの方ばかりで、価値観を広げられました。転職って不安も多いと思うんですけど、得られるものも大きいですし、絶対に自分の人生にプラスになると思います。

ユキコ:自分の知っている世界がすべてじゃないですよね。美容やファッション業界で活かせるスキルはほかの業界でも武器になるスキルだと知ってほしいです。もし今、やりたいことが出来ないなら、思い切って業界を変えるのも手だと思うんです。少なくともベルパークはやりたいことをやらせてくれる会社だし、それを評価してくれる会社ですからね。今の業界しか知らないのは、とてももったいないと思うし、自分でも気づかない可能性って必ずありますよ。

タカヤ:僕らのような美容やファッションに関わってきた人って他の業界出身者と比べて活かせるものは確実に多いと思うんですよね。それはコミュニケーション能力だったり、数字に対する意欲だったり、接客における対人能力も長けていると思います。美容・ファッションと携帯販売は畑違いに見えるかもしれませんが、活躍している人はかなり多いですし、適性も高いと思います。だから僕らのように、ぜひ飛び込んできてほしいですね。

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