対処すべき課題

当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題は、事業環境の変化に対応し、企業価値を継続的に⾼めることであります。新型コロナウイルス感染症の拡⼤が収束するまでに時間を要する可能性がある中、当社グループでは、お客様、取引先及び従業員の安全を最優先に考え、関係機関と連携しながら業務を遂⾏するとともに、以下の4つの経営課題に全⼒で取り組んでまいります。

(1)情報通信機器販売サービス事業の着実な成⻑

キャリアショップ

収益性の⾼い店舗網を拡⼤するため、新店及び移転改装につきましては、市場動向を⾒極めつつ、販売予測、投資採算性等を慎重に検討し決定してまいります。
また、店舗における⽣産性を⾼めるため、店舗運営の効率化を推進し、店舗オペレーションの改善やお客様の待ち時間の短縮化を進めてまいります。

法⼈事業

法⼈事業を拡⼤させるために、新たな法⼈顧客を増加させるとともに、携帯電話及びPC機器等を軸とした新たな周辺サービスの構築に取り組んでまいります。

(2)新たな収益の柱の構築

婚活⽀援サービス事業、IoTデバイス等の企画・輸⼊・卸売事業、ミドルシニアに特化した⼈材紹介サービス事業の拡⼤、さらに既存事業の周辺事業等を中⼼に新たな収益の柱になり得る事業の創出と拡⼤をM&A等を活⽤しながら進めてまいります。

(3)⼈材の採⽤と育成

当社グループが中⻑期で成⻑するためには、優秀な⼈材の採⽤と育成が重要であり、労働環境改善等のES(従業員満⾜度)への配慮に加え、働き⽅の改⾰、さらには新規事業等、様々な事業や業務にチャレンジできる環境の整備等、⼈材の中⻑期の成⻑を⾒越した⼈事戦略を推進してまいります。

(4)ESG(環境・社会・企業統治)等のサステナビリティへの取組み

当社グループは、会社の持続的な成⻑とともに社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献の両⽴を推進するため、ESG(環境・社会・企業統治)に係る各分野への適切な対応を図るとともに、持続可能な社会の実現に向け努⼒してまいります。